「育児ストレスで疲れていませんか?」
疲れた心にやさしいリフレッシュ方法
「子どもはかわいいけれど、時にはひとりでゆっくり過ごしたい」そんなふうに思うことがありませんか?
今となっては6歳と4歳のやんちゃな息子2人ですが、0歳児期間は辛くて、でもひとりになりたいなんて母親失格?と罪悪感を感じていました。
毎日泣きそうだったのを覚えています。
0歳児のママに伝えたいことは、
「頑張っている分だけ休んでほしい」ということ。
ママの休息やメンテナンスをすることも、育児の上では大切なポイントです。長い目で見て、無理のないバランスの取り方を考えてみませんか?
>育児に疲れた悩みを相談できるカウンセラーはこちらママこそ休息を意識してほしい!
子育て中は赤ちゃんのことが優先されて、ママのことはあとまわしになりがちですが、意識的に毎日少しでも自分のための時間を持つことをおすすめします。
しかし長時間預けての外出は難しいこともありますよね。
赤ちゃんと一緒だから無理…と我慢するのではなく、できることを考えてみると、意外と方法がたくさんありますよ。
0歳児ママが簡単にできる方法をシェアします♪
「プチひとり時間」のリフレッシュリストを作る
ひとりになりたい、と思っても外出が難しい時もあります。
10分〜20分くらいの「プチひとり時間」にできるリフレッシュリストを作っておくのがおすすめ。
いざ自由な時間ができた時に時間を有効に使えますし、「自分時間に向けて頑張ろう!」という前向きな気持ちにもなれるので、ぜひ試してみてくださいね。
- 甘いものを食べる
- ちょっといいハチミツを入れて暖かいミルクを飲む
- 友達とおしゃべりで発散
- 身体を動かす
- もやもやを書き出す
- アロマオイルでマッサージ
- ひたすらのんびり。何もしない!
授乳や抱っこの間にできることもありますが、「1回にやることは1つ」と割り切ってしまうと気持ちに余裕ができたりしますよ。
片付けをすることがリフレッシュになるなら、家事でもOK。
正解はないので、自分だけのリストをリフレッシュリストを作っておきましょう。
NOALONでは、臨床心理士などのカウンセラーに オンライン で悩みを相談することができます。
時には人に頼ってみる
助けてもらうのって遠慮しがちですよね。
赤ちゃんのために、息切れしないように休むんだ!と意識を変えると楽になりますよ。
ひとりでやろうとしないこと。ママが限界になってしまったら、もっともっと大変になります。
それでも気が引ける…という時におすすめなのは外部のサービスを利用する方法です。
保育所や認定こども園などの場所で一時的に預かってくれます。
預けるときは泣いていたけど迎えに行ったときは笑顔だったので安心した、という声もあるので、ぜひ1度試してみてください。しっかりリフレッシュした方が、その後の育児を楽しめます。
ママが元気でいることが何より赤ちゃんのためですよ。
>育児に疲れた悩みを相談できるカウンセラーはこちらママに無理がないバランスを取ろう
ママだからって、全部頑張らなくてもいいんです。
SNSには、片付いていておしゃれなお部屋で、毎食手作りのご飯を作っている…なんて姿もありますが、あくまでも一部分だということを忘れないでほしいです。
実際は子育てに奮闘している人がほとんどです。外出が減るこの時期は情報が限られてしまうので、気持ちの切り替えが難しいかもしれませんが情報を鵜呑みにしないことです。
少なくとも、私自身は器用にできるタイプではなかったし、頑張れる日もあれば休みたい日だってありました。
「同じようにやれるはず、やらないと!」と考えていた時期もありましたが、今思い返すと、ストレスになるくらいなら無理してまでやる必要はないんですよね。
赤ちゃんが幸せでいるのと同じくらい、ママが幸せでいることも大切です。24時間ママでいる必要はないと思っています。
ママの数だけ、子育てへの考え方や向き合い方があります。
子育てを楽しむために、バランスの取り方を考えてみませんか?
>育児に疲れた悩みを相談できるカウンセラーはこちら