「仕事も育児もあきらめない」
SWITCH株式会社代表が語る、NOALON導入の理由
システム開発・インフラ構築・ITコンサルティングを通じて企業の課題解決を支援するSWITCH株式会社。
BtoB向けDXマッチングプラットフォーム「コレカラDX」も展開し、プロフェッショナルが集う成長企業です。
平均年齢31歳。これから結婚・出産・育児というライフイベントを迎える社員が多い中、
「仕事も育児もどちらも大切にできる会社でありたい」と考えたのが、代表の山本佑樹さん。
社員が安心して育休を取り、戻ってこられる職場をどう作るか。その課題に向き合ってきました。
本記事では、NOALON導入の背景や決め手、導入を通して見えてきた変化について、山本さんにお話を伺いました。


SWITCH株式会社(https://www.switch-ang.co.jp/)
システム開発・インフラ構築・ITコンサルティングを行うSES事業と、
BtoB向けDXマッチングプラットフォーム「コレカラDX」を展開するIT企業です。
代表取締役社長:山本 佑樹(やまもと ゆうき)
仕事も育児も大切にできる会社であるために
ーーまずは、御社の事業内容について教えてください。
山本:
SWITCH株式会社は、システム開発・インフラ構築・ITコンサルティングを通じて企業の課題解決を支援するSES事業と、BtoB向けDXマッチングプラットフォーム「コレカラDX」を展開しています。
社員数約50名と小規模ながら、上場企業や大手コンサルティングファーム出身のプロフェッショナルが多数在籍し、高い技術力と提案力を強みとしています。
ーーNOALON導入前に、どのような課題を感じていましたか?
山本:
社員の平均年齢は31歳で、これから結婚・出産・育児といったライフイベントを迎える人が多い状況でした。
会社として「安心して育児と仕事を両立できる環境づくり」が急務であり、特に産前産後の不安を軽くし、育休取得を前向きに捉えられる職場づくりを模索していました。
ーー導入の目的を教えてください。
山本:
「仕事も育児も、どちらも大切にできる会社でありたい」という想いがあります。
そのために育休取得を促進し、男女問わず“取りやすく、戻りやすい”職場づくりを進めてきました。
NOALONは、その取り組みの一環として、社員と家族を支える福利厚生として導入しました。
導入の決め手は“安心感”とコストの低さ
ーーNOALONを選んだ理由を教えてください。
山本:
決め手は2つあります。
1つは「匿名で365日いつでも専門カウンセラーに相談できる」という安心感です。
結婚・出産・育児の経験者が少ない職場の中で、安心して相談できる環境があることは、社員の心理的安全性につながると感じました。
もう1つは費用面です。
社員に負担がなく、企業としても導入しやすい価格設定だった点は大きかったですね。
ーー導入してからの変化はありましたか?
山本:
まだ実際の利用者はいませんが、産休や育休に関する相談が出たときには必ずNOALONを案内するようになりました。
初めての出産や育児に伴う漠然とした不安を和らげる選択肢がひとつ増えたことは、社員にとって心強いと感じています。
家族も支援できる点が魅力
ーーNOALONを導入して良かった点は何ですか?
山本:
社員本人だけでなく、これから子どもを望む人やその家族も利用できる点です。
社員の家族も支援対象となることで、より広い安心感を提供できるのはとても魅力的だと思います。
導入を検討している企業へのメッセージ
ーー最後に、NOALONの導入を検討している企業へのメッセージをお願いします。
山本:
これから結婚・出産・育児を迎える社員が多い企業にとって、NOALONは非常に有効な福利厚生の一つです。
制度整備だけでなく、社員の「気持ち」に寄り添う支援ができるこのサービスは、誰もが安心してチャレンジし続けられる職場づくりの一助になると確信しています。